パニック障害

不安に関与する脳神経ネットワークが誤作動しやすい状態(脳の青斑核という部分が興奮しやすい状態)になっていることで起こります。
不安発作を抑えるために一部の抗うつ薬を使用することがありますが、しばらくの間規則的な服薬を継続する必要があります。
予期不安や空間(乗り物や閉所など)恐怖に対して安定剤等も使われます。

下記のチェックリストから4つ以上の症状が同時に出現し10分程度でピークに達する場合パニック障害の疑いがあります。
ただ他の病気、たとえば不整脈や甲状腺疾患等による症状の場合もあり自己判断は禁物です。
パニック発作は、睡眠不足、過労、カフェイン摂取等が誘引となる場合があります。

チェックリスト

□ 心臓がドキドキする
□ 汗がでる
□ ふるえる
□ 息切れがしたり、息苦しさがある
□ 喉に何かつまったような窒息感がある
□ 胸がざわざわする、胸部の不快感がある
□ 吐き気、腹部の不快感がある
□ めまい、ふらつく感じ、気が遠くなる感じがする
□ 今起こっていることが現実でないような感じや自分が自分でないように感じる
□ コントロールを失うこと、または気が変になってしまうのではないかという恐怖感がある
□ このまま死んでしまうのではないかという恐怖感がある
□ 体の一部がジンジン、ピリピリしびれる感じがする
□ 寒気がする、または熱っぽく感じる