【スロートスクワット】 週に2-3回 絶え間なく 滑らかに 【常に筋肉を緩めない】

「速筋」は瞬発力と「遅筋」は持久力

加齢に伴い衰えが激しいのは「速筋」

「スロートレーニング」-大事なのは:ゆっくりと筋トレをおこなうよりも【常に筋肉を緩めない】のがポイント。

動きはスローながら絶え間なく滑らかに筋トレの動作を繰り返す。---筋肉の内部圧力が高まって、血流の抑制が生じ、筋肉が低酸素状態になる。

「スロースクワット」「4秒かけて沈み、4秒かけて上がる」というペースで、筋肉を緩ませることなく滑らかに上下運動を繰り返す。

一セット5-8回を三セット。週に2-3回行う。

スロー「腕立て伏せ」を追加できれば、さらに望ましい。
 
  筋肉博士 石井直方