オステオカルシンは骨トレで分泌を促すことができる。骨粗鬆症だけでなく、肝臓、腎臓、膵臓、脳が若返る、「若返りホルモン」です。
骨には
「骨細胞」　　９０％
「破骨細胞」　　９％
「骨芽細胞」　　１％
加齢とともに、破骨細胞が優勢になる。オステオカルシンは骨芽細胞から分泌されるホルモンで、骨芽細胞を活性化させ、
破骨細胞の働きを抑える機能があることを、
米コロンビア大学のゼラール博士が２００７年に発表しました。
このホルモンは、骨だけでなく、脳（海馬）、血管、膵臓にも作用して、記憶、動脈硬化、糖尿病を防いでくれるのです。

【骨トレ】を始める。「かかと落とし」「足踏み」を一日に３０回。歩くときに、かかとを地面に落とす、ようにする。

【食事】で気おつけることは、
「カルシウム」－牛乳、チーズ、ヨーグルト
「タンパク質」肉や魚
「ビタミンⅮ」【シャケの切り身】サンマ、イワシ