”プチ断食” 週に一食 夕食のみ コロナ太りに 2020.7

 グリコーゲン(肝臓や筋肉に蓄えられた糖質)は、最後に食べてから半日経つと枯渇してしまい、その代わりに脂肪や筋肉が分解して、ケトン体をエネルギーとして利用するようになり、内臓脂肪が減るのです。一食抜くことで、その期間は血糖値が上昇しない。その間膵臓(インシュリンを分泌する)を休ませることが出来る。空腹に耐えかねる場合には、ナッツ類、チーズ、ヨーグルト、生野菜あるいはリンゴでお腹を満たしても構いません。水分はこまめに十分とることが大切です。
毎週続ければ効果が表れるはずです。